10月14日のテレビ朝日系の「ワイド!スクランブル」という番組で、大相撲で大活躍の逸ノ城関が鍼灸治療により体調管理をしているという内容が紹介されました。
モンゴル出身の逸ノ城関は、41年ぶりの新入幕金星ということで話題になりました。
スポーツ選手にとって鍼灸治療はかなり大切なもののようです。
ジャンルを問わず、いろいろなスポーツの分野で、選手たちは鍼灸治療を実践しています。
大相撲も例外ではないんですね。
体格の良い力士は、普通の人が使用する鍼より長めのものを使用するそうですが、鍼を刺すことで筋肉が緩み、体調バランスが整うというのは同じなんですね。
逸ノ城関が鍼灸治療を受けている治療院の院長によると、逸ノ城関は骨格、特に骨盤が大きく、やわらかいのだそうです。
体が大きい選手は大きい分、体が硬くなりがちですが、逸ノ城関は柔軟性に富んでいるんですね。
これからも活躍を期待したいですね。